主にWeb通販、オークション出品者を対象として商品撮影の講座です。
売上げアップに写真クオリティはかかせまん！

ネット通販、オークション取引は今やリアル店舗販売を超える勢いで伸び続けております。一方でネット上の写真クオリティはかなり改善されているものの、未だ訴求効果が高いとは言い切れない写真も見受けられます。
なぜか？といえば、ひとえに写真撮影のコストにあると断言できます。
メーカー広告写真が撮影価格の基準となっている現在、相場は下がっていますが、それでもネット通販の低利益構造をカバーできるほどの価格にはなっていないかと。
そこで、弊社では通販会社の皆様、自らが十分ご納得頂ける撮影を出来るよう、商品撮影講座を開催する事となりました。
ネット通販では、写真がきれいなだけでは売上げにつながりません！
如何に説得力のある写真にするかは、ページレイアウトにも関わってきますが、その点も考慮したカリキュラムとなっております。
基本パターンは１回3.5時間で講座1時間、実習1.5時間の配分となっております。

出版社、編プロやこれからカメラマンを目指したいと思っている方を対象としたコースです。
日常は最高の被写体です！

この講座では、直接撮影する事のなかった方が、予算の関係で自ら撮影するケースが増えてきている現状をふまえて、開催しました。
取材で最低限必要となる撮影テクニックを中心に、撮影実習主体の講座となっています。
直接撮影しなくとも、数多くのカメラマンに仕事を発注する場合も、基礎を知ってディレクションをすれば、より現場がスムースに進みます。
又、カメラマンを目指す人にとっても、まず最初に仕事を得るのは取材モノが多い為、そこで失敗をしない最低限の知識を身につけてもらえるよう、小技を含めてご紹介します。
基本１回3.5時間の開催ですが、数回に分けてジャンル別により細かい講習も可能です。

Photoshopを使って基本的なレタッチ技術を学びましょう。
ネット通販用の簡単な加工から、切り抜き、合成処理、広告で使用されるテクニカルな加工まで、参加者ニーズに合わせた、テーマを絞ってのコースです。

レタッチ技術の基本はそれほど難しいものではありません。
いまや撮影の仕事にレタッチはかかせない存在ですが、プロの仕事でも多くはレタッチャーが介在する専門職として成り立っています。
が、実践ではそこまでのスキルを要しないケースも多く、また撮影者がレタッチできる限界を知らずに撮影するのは、非常にパフォーマンスの悪い撮影となってしまう事が多々あります。
そこで、アルファスタジオでは、ネット通販の店舗様に必要と思われる基本的なレタッチ技術を実践で紹介するセミナーを実施しております。
もちろん、多くのケースがここに当てはまる訳ではないので、参加者のニーズに合わせてテクニックを絞ってのオリジナルセミナーも開催可能です。
1回3時間の開催ですが、レタッチ技術は奥の深い分野でもあるので、数回に分けてより細かいセミナーも可能です。